| リグ専用として、当社フィールドスタッフ嶋田氏の協力のもとアクアプロジェクト・メバル72をベースに開発されたロッド。ブランクスはソフトなティップが特徴。チューブラーでありながらソリッドティップ並みの曲がりを見せるこのティップは黒鯛特有のファーストバイト(遊び喰い)で極力違和感を与えないためのもの。そしてやや強めのベリー部はセカンドバイトから確実なフッキング得るためのアクションになっている。ガイドはPE設定。一般にはエギ用ロッドなどで使われているLC&LBDを使い、キャスト時の糸がらみなどのトラブルを軽減させています。 |
Mリグ専用ルアーロッド開発の先駆者とも言えるティムコがクロダイロッド第2弾としてプロデュースしたKURODAI
74。先に発売されたKURODAI 77と同じく広島のカリスマ釣り師、嶋田仁正氏の全面的なご協力により開発されました。主な特徴はそのパワーとレングスです。KURODAI
77は繊細なティップによりファーストバイトでクロダイに違和感を感じさせずセカンドバイトに持ち込みフッキングさせるロッドでした。それに対し、このKURODAI
74はティップとバットにパワーを持たせる事により、特に春先を含む低水温期に多く見られる「ファーストバイト」のみで「追い」の無い「居食い的」なバイトや、キビレのように最初のバイトで高確率にヒットにいたる場合において、瞬間的なフッキングを目指したロッドです。また、7フィート4インチと言う、77よりも3インチ短いレングスの理由について嶋田氏はシーズン初期はショートバイトが多発しますが、その際、レングスを短くする事で受ける恩恵は計り知れないものがあると語ります。嶋田氏的には74の方が好みですが、理由はマイナス3インチがもたらすフッキングスピード、そしてパワーです。更に副産物として、全体的な張りを持たせることで、トップゲームにも使用出来、浜名湖のようなボートゲームが主流なエリアではボートロッドとしても活躍が期待出来ます。また、KURODAI
74は長時間に及ぶフィールドテストの多くはウェーディングで行われ、入水時のモーメントバランスやキャスタビリティを追求したウェーディング・スペシャルともいえる1本です |